【生前整理のヒント】「捨てる」ではなく「残したいもの」から始めよう
「生前整理」と聞くと、どうしても「物を捨てなければいけない」「減らさなければいけない」というマイナスのイメージを抱いてしまいがちです。
でも、本来の生前整理はもっと前向きなもの。 実は、「何を残すか」を選ぶことは、これまでの人生やこれからの暮らしを大切にすることに繋がっています。
今回は、2月の目標として取り組みたい「心を満たす生前整理」のステップをご紹介します。
1. 「これからも一緒にいたいもの」を直感で選ぶ
まずは家の中をぐるりと見渡してみてください。 「これからも一緒に過ごしたい」「見ているだけで気持ちがホッとする」 そう感じるものを、まずは自由に選んでみましょう。
この時、手放すこと(捨てること)を考える必要はありません。 「ずっとそばに置いておきたい」というポジティブな気持ちだけで選んでいくのがポイントです。
2. 「なぜ残したいのか」理由を言葉にしてみる
選んだものに対して、「なぜこれを残したいんだろう?」と自分に問いかけてみてください。
- 「大切な人からの贈り物だから」
- 「今の自分を支えてくれる必需品だから」
- 「眺めていると、当時の楽しかった記憶が蘇るから」
短い言葉でいいので、書き出してみましょう。理由を言語化することで、自分がこれまでの人生で何を大切にしてきたか、という「価値観」が少しずつ見えてきます。
3. 「特等席」を作ってあげる
残すと決めた大切なものは、しまい込まずに「大切に扱える場所」や「すぐ目に入る場所」に置いてみましょう。
日々の生活の中で、お気に入りのものに触れる時間が増えれば増えるほど、心満たされる豊かな時間も増えていきます。
今月の目標シート:残したいものを選んでみよう
今月は、捨てることよりも「残したいもの」を意識してみませんか?
【今月のチェックポイント】
- 何を手放すかではなく、なぜそれを残したいかを考える。
- 「思い出」「必要性」「心地よさ」など、自分の理由を大切にする。
「なぜ残したいのか」に目を向けることは、自分自身の心を見つめ直す作業でもあります。 無理に捨てるのではなく、まずはあなたの「大好き」を集めることから始めてみませんか?



コメント