私がカメラを始めたくなった、2つの理由
最近のスマホは、AIが自動で設定を調整してくれたり、ポートレートモードで背景をきれいにぼかしてくれたり。正直、「これ以上、何を求めるんだろう?」と、ずっと思っていました。写真を撮るのは好きで、スマホで満足していたのですが‥‥‥
カメラの世界を教えてくれたKさん
そんな私に、カメラの世界を教えてくれたのは、某趣味の会で知り合ったカメラを趣味にしているKさんです。
彼女はいつも、出かけた先で撮った素敵な写真を見せてくれます。その一枚一枚が、ただの記録ではなく、その瞬間の光や空気がそのまま切り取られたような、心揺さぶられる写真ばかりです。
特に心を奪われたのは、私の大好きな鳥、カワセミの写真です。鮮やかな青い羽根、水面にダイブする一瞬の姿……。スマホでぼんやりとしか見たことのないカワセミが、まるで目の前にいるかのように生き生きと写し出されていました。
その写真を見た時、心から「私もこんな風に、感動した瞬間をそのまま写真に残せるようになりたい!」と思ったのです。
私がiphoneで撮ったカワセミ

Kさんがミラーレスで撮ったカワセミ


夜空の月を綺麗に撮りたい
空を撮るのが好きで、青空はそれなりに綺麗に撮れるのですが、夜空を見上げては、スマホで月を撮ろうと試みていました。でも、何度シャッターを切っても、月はただの白い光の塊にしか写ってくれません。スマホの設定をあれこれいじっても、ぼんやりとしか写せない悔しさが募っていました。
「きっと、カメラならもっときれいに、月のクレーターまで鮮明に写せるはずだ」
私がiphoneで撮った満月


そう確信した私は、以前カメラの仕事をしていた息子に、この気持ちを話してみました。すると、彼は「使ってみなよ」と、愛用していたカメラを貸してくれたのです。
偶然の出会いから始まった私のカメラへの興味が、大切な人との繋がりで一歩踏み出す勇気に変わりました。
これから、このカメラと一緒に、いつか、憧れのカワセミや、夜空に浮かぶ美しい月を、自分の手で鮮明に撮ってみたいです。




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