今回は、さいたま市南区の住宅街にひっそりと佇む、とっておきの黄金の巨木をご紹介します。その名は、真福寺(しんぷくじ)のイチョウ!
ただ大きいだけでなく、歴史とロマンあふれる伝説を持つ、さいたま市の指定天然記念物です。その伝説と壮大な姿を知った私は、もう居ても立ってもいられず、すぐにスマホの地図アプリで場所を確認し、「これは、この目で確かめるしかない!」とカメラをしょって行ってきました。

⛩️ 街を見守る「巨人の手」のような大樹
JR武蔵浦和駅から徒歩圏内にある真福寺。お寺の敷地内、少し高台になった場所に、その大イチョウは堂々と立っています。

間近で見上げると、その迫力に圧倒されます。 四方八方に力強く伸びた太い枝ぶりは、まさに「巨人が天に向かって手を広げたよう」。幹には乳根(気根)がいくつも垂れ下がり、その樹齢の長さを物語っています。さいたま市の天然記念物に指定されているのも納得の存在感です。

🌊 逆さに打ち込まれた杭が根付いた?「逆さイチョウ」の伝説
このイチョウが、さらにロマンを感じさせるのは、そのユニークな別名です。地元では「逆さイチョウ」とも呼ばれています。

なぜ「逆さ」なのかというと、こんな伝説が残されているからです。
昔、この台地の下まで海が迫っていた頃、船をつなぎとめるために、イチョウの木の杭を逆さに打ち込みました。その杭がなんと根付いて、やがてこのような大木になったというのです。
単なる巨木としてだけでなく、昔この場所が海辺だったという歴史を今に伝える「生きた証人」。この伝説を知ると、イチョウの木がさらに神秘的に見えてきますよね。
🚶♀️ アクセス:武蔵浦和駅から散策ついでに
真福寺はJR埼京線・武蔵野線 武蔵浦和駅から徒歩10分程度の場所にあります。駅前の喧騒から少し離れた静かな住宅街にあり、散策にもぴったりです。

- 所在地: さいたま市南区別所2-5-14
- アクセス: JR武蔵浦和駅より徒歩約10分
武蔵浦和周辺にお立ち寄りの際は、ぜひこの「逆さイチョウ」を訪れて、歴史のロマンと大樹のパワーを感じてみてください!
見頃は11月下旬〜12月上旬あたりとのこと、葉が一斉に黄金色に輝きはじめたらもう一度訪れたいと思います。
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