12月に入り、そろそろ本格的に大掃除や片づけを始めている方も多いのではないでしょうか。
収納を整理していると、ふと目に留まるのが、数年前に品薄になりながらも手に入れた消毒用アルコール。コロナ禍の必需品でしたが、「これ、まだ使えるのかな?」「どうやって捨てればいいんだろう?」と立ち止まってしまいますよね。
お家に眠っていませんか?消毒用アルコールの「使用期限」
手指の消毒やお掃除に大活躍の消毒用アルコール。
備蓄されているご家庭も多いと思いますが、買ったまま使い切れず、戸棚の奥で眠っている…なんてことはありませんか?
実は、消毒用アルコールはずっと使えるものではありません。
製品にもよりますが、その多くは製造日から3年程度が使用期限の目安とされています。期限が切れてしまったら、安全のためにも処分を考えたいですね。
【要注意】流しに捨てるのは絶対NGです!
液体だから、そのままキッチンの流しやトイレに捨てても大丈夫かな?と思いがちですが、それは大変危険です!
アルコール濃度が60%以上のものは、消防法上の危険物にあたります。
これを下水に流してしまうと、下水道管の中で火災や爆発を引き起こす可能性があるのです。絶対にやめましょう。
安全・簡単な処分方法:布や古紙に染み込ませて「燃えるゴミ」へ
では、余ってしまった消毒用アルコールはどのように処分するのが正解でしょうか?
最も安全でおすすめなのは、「布や古紙にしみ込ませ、乾燥させてから捨てる」方法です。
- ステップ1: 不要になった布切れや古紙(新聞紙やチラシなど)を用意します。
- ステップ2: 火の気のない、風通しの良い場所(必ず換気をしてください!)で、用意した布や古紙にアルコールを全て染み込ませます。
- ステップ3: アルコールが完全に乾燥するまで待ちます。
- ステップ4: 乾燥した布や古紙は、お住まいの自治体のルールに従って燃えるゴミとして処分してください。
作業時の注意点
- 火の気のないところで作業を行う。
- 必ず換気をしながら作業を行う。
- 一度に大量に染み込ませると乾きにくいので、少量ずつ作業する。
空になった容器の捨て方
中身のアルコールを全て処分し終わった空き容器は、材質(プラスチック、ガラスなど)に合わせて自治体の分別ルールに従って捨てましょう。
まとめ
余った消毒用アルコールは、
- 流しには絶対に捨てない!
- 布や古紙に染み込ませて乾燥させる。
- 燃えるゴミとして処分する。
この3点を守って、安全に、そしてすっきりと整理しましょう!




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