4月11日(土)はさいたま市の春の風物詩、「さくら草まつり2026」の開催日です。 国の特別天然記念物にも指定されている「田島ケ原サクラソウ自生地」が、一年で最も華やぐ日を迎えました。
例年、桜草公園はステージイベントやキッチンカー、お子さんに人気の遊具などで大変な賑わいを見せますが……相変わらず「人混みがちょっと苦手」な私は、お祭りが始まる前の早朝お散歩へ行ってきました。


祭りの準備が進む、静かな公園
朝の公園に到着すると、そこにはまだお祭り開始前の穏やかな時間が流れていました。 関係者の方々がキッチンカーの設営を急ピッチで進める様子が見え、「これから賑やかになるんだな」という活気を感じつつも、周囲は驚くほど静か。
聞こえてくるのは、澄んだ空気の中を響く野鳥のさえずりだけです。 イベント本番の喧騒とは対照的な、この「静かな準備の時間」に立ち会えるのは、早起きした人だけの特権ですね。

足元に広がる、可憐なピンクの絨毯
お目当てのサクラソウは、今年も期待を裏切らない可愛らしさで咲いていました。 江戸時代から続く貴重な自生地で、草陰にひっそりと、でも力強く咲く姿には凛とした美しさがあります。

野鳥の声に耳を傾けながら、誰にも邪魔されずにサクラソウを眺める時間は、まさに至福のひととき。心ゆくまでその姿を楽しみ、ゆったりとした気分で公園を後にしました。

「さくら草まつり」の内容
会場では、金管バンドやダンス、どじょうすくい踊りなどのステージをはじめ、お子様が喜ぶふわふわ遊具、警察車両の展示や防犯展など、役立つイベントも満載です。
キッチンカーや飲食物の販売も充実しているので、お花を愛でながら美味しいものをいただくのも最高ですよ。
あとがき
早起きのご褒美は、美味しい空気と静寂でした。




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