転勤族だったわが家が1987年に高崎市から引っ越してきた時、新しい住所は「埼玉県浦和市」でした。
今「浦和」といえば、さいたま市を構成する区の名前の一つですが、そうなんです、当時はれっきとした「浦和市」という独立した市だったんです。
「あれ?浦和市?」と一瞬不思議に思う方もいるかもしれませんね。それもそのはず。この街の歴史は、2001年5月1日に大きく動きました。浦和市、大宮市、与野市の3つの市が合併し、「さいたま市」が誕生したのです。
引っ越してきた当時、わが家が暮らしていたのは、活気がありながらも落ち着いた雰囲気を持つ、県庁所在地としての顔を持つ街でした。公園が多く、教育熱心な地域性も感じられました。高崎とはまた違った、都会的な魅力と住みやすさが同居している、そんな印象でした。
その後わが家は、浦和市→横浜→水戸と転勤が続き、水戸市在住の頃、3市合併の話が持ち上がりました。
2001年5月1日。テレビや新聞で「さいたま市誕生」のニュースを見た時は、一つの時代の終わりと始まりを同時に感じたものです。以前暮した「浦和市」という名前が、市の名前としては消えてしまった寂しさはありましたが、新しい大都市の誕生にワクワクしたのも事実です。
「さいたま市」となった今も、浦和区、大宮区、与野本町など、それぞれの地域には当時の面影や独自の文化がしっかりと残っています。わが家にとって、浦和市で過ごした日々は、転勤族としての歴史の中でも特別な思い出の一つです。
そして現在、さいたま市で暮らしています。、旧浦和市域に桜区・浦和区・南区・緑区の4つに分かれています。以前住んでいた位置は浦和区、現在は南区になります。
さいたま市は、2003年(平成15年)に政令指定都市へ移行した際に区が設置され、現在は以下の10区で構成されています。

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