前回のブログで、「ぱせさぽ」のパソコンのスペックの紹介をしましたが、Office 2019の延長サポートは、2025年10月14日に終了します。
そこで、Officeについて考えていきたいと思います。
Officeとは
Officeは、Microsoftが提供する生産性向上ソフトウェアスイートの総称です。主に文書作成、表計算、プレゼンテーション作成、メール管理などの業務に利用されるアプリケーション群で構成されています。
現在、Officeは大きく分けて2つの提供形態があります。
- Microsoft 365 (サブスクリプション版)
- 買い切り型 Office (永続ライセンス版)
それぞれの特徴と、現在の状況について詳しく説明します。

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1. Microsoft 365 (サブスクリプション版)
現在、Microsoftが最も推奨し、主流となっているOfficeの提供形態です。2025年7月時点のMicrosoft 365の料金は、プランによって大きく異なります。主に個人・家庭向けと法人向けに分かれており、それぞれ月額払いと年額払いのオプションがあります。
主な特徴とメリット:
- 常に最新の機能とセキュリティ: サブスクリプション期間中、Word、Excel、PowerPointなどのOfficeアプリケーションは常に最新バージョンに自動で更新されます。これにより、最新の機能やセキュリティ強化が適用され、安心して利用できます。
- クラウドサービスとの連携: OneDrive(大容量のオンラインストレージ)が付属し、ファイルの保存、共有、リアルタイムでの共同編集が容易に行えます。
- 多様なデバイス対応: PC(Windows/macOS)、タブレット(iPad/Android)、スマートフォン(iPhone/Android)など、複数のデバイスにインストールして利用できます。
- 豊富なアプリケーションとサービス: 主要なOfficeアプリに加え、Outlook、OneNote、Microsoft Teams(個人向けも含む)、Publisher(Windows版のみ)、Access(Windows版のみ)など、様々なアプリケーションやサービスが含まれます。
- テクニカルサポート: Microsoftの専門家によるテクニカルサポートを無料で利用できます。
- 柔軟なプラン: 個人向け(Personal/Family)、ビジネス向け、教育機関向けなど、利用目的に応じた多様なプランが用意されています。
注意点:
- 利用には継続的な料金支払いが必要です。支払いを停止すると、アプリケーションは機能制限モードになり、編集や保存ができなくなります。
2. 買い切り型 Office (永続ライセンス版)
一度購入すれば、追加の月額料金や年額料金なしで永続的に利用できるOfficeです。
主な製品と現状:
- Office 2024 (最新版):
- 現在、買い切り型Officeの最新版です。
- 2025年7月時点での一般消費者向け参考価格は、Office Home & Business 2024が43,980円(税込)です。
- Word、Excel、PowerPoint、Outlookなどが含まれます(エディションによる)。
- 機能の更新はありません。購入時の機能しか使えず、新しい機能がリリースされても自動では追加されません。
- サポート期間に制限があります。メインストリームサポートは2029年10月に終了予定です。セキュリティ更新プログラムはその後も一定期間提供されますが、最終的にはサポートが終了します。
- Office 2021 (前バージョン):
- Office 2024のリリース後も引き続き販売されていますが、基本的には旧バージョンとなります。
- 2025年10月13日にメインストリームサポートが終了します。その後は延長サポート期間に入りますが、機能更新や一般的なサポートは受けられなくなります。
- Office 2019 (旧バージョン):
- 2025年10月14日に延長サポートを含め、すべてのサポートが終了します。
- サポート終了後は、セキュリティ上のリスクが高まり、テクニカルサポートも受けられなくなるため、利用継続は推奨されません。
買い切り型Officeのメリット:
- 一度購入すれば、追加料金なしで永続的に利用できる。
買い切り型Officeのデメリットと注意点:
- 機能更新がない: 最新の機能やツールを利用するには、新しい買い切り型Officeを都度購入し直す必要があります。
- サポート期間の制限: サポート終了後は、セキュリティリスクが高まり、問題発生時のサポートも受けられません。
- クラウド機能が限定的: Microsoft 365に比べて、OneDriveなどのクラウドサービスとの連携機能が限定的です。
- AI機能の非搭載: Microsoft 365に搭載されているCopilotなどのAI機能は、買い切り版には含まれません。
どちらを選ぶべきか?
- 常に最新の機能を利用したい、クラウド連携や複数デバイスでの利用を重視する、手厚いサポートを受けたい 場合は、Microsoft 365 がおすすめです。
- インターネット接続が限定的な環境で使いたい、一度購入したら買い替えはしたくない、常に最新機能は不要で基本的な機能で十分 という場合は、買い切り型 Office 2024 が選択肢になります。ただし、サポート終了時期を考慮に入れる必要があります。
ご自身の利用頻度、必要な機能、予算、セキュリティに対する考え方などを考慮して、最適なOfficeの形態を選択することをお勧めします。
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