秩父に行って来ました。私が生まれ育った町です。
電車で武蔵野線と西武秩父線を乗り継いで約2時間の旅です。
武甲山
車窓から武甲山が見えてきました。

武甲山は秩父市の黒板と言われています。
石灰岩質の土質で山の北側はセメントの採掘のために削られ、植物は一切なく人工的な段差が見られる異様な山容になってしまいました。
西武秩父駅

西武秩父線の始まりは、戦前に吾野駅まで達していた池袋線を、武州鉄道との競合の末に、1969年(昭和44年)に延長したものである。 西武秩父-池袋間で全席指定の有料特急「レッドアロー」の運行を開始した。それまでは、私にとっての都会は、埼玉県熊谷市だったのが、池袋に!!秩父市民は皆大興奮でした。
安田屋

西武秩父駅から番場通りを歩いていくと、お~~安田屋さん。大正五年の創業のお店の建物は国の登録有形文化財とのこと。秩父名物の肉の味噌漬けで有名です。
秩父神社

ご社殿は、本殿・幣殿・拝殿からなる権現造りで、彫刻群に覆われた豪華な造りです。
つなぎの龍
私がとても気になっているのは「つなぎの龍」

その昔、秩父観音霊場札所十五番である少林寺の近くの天ヶ池に住みついた龍があばれた際には、必ずこの彫刻の下に水溜りができていたことから、この彫り物の龍を鎖で繋ぎ止めたところ、その後、龍は現れなくなったという不思議な伝説が伝わっています。この彫刻こそ、伝説に語られた「つなぎの龍」の姿なのだそうです。
よく見てみて、青い龍が本物の鎖で繋がれています。
お元気三猿
その反対側の「お元気三猿」

三猿といえば「日光東照宮」が有名ですが、同じ徳川家縁りの神社であるにも拘らず、日光とはまったく違った表情をしています。
日光が「見ざる・言わざる・聞かざる」なのに対し、秩父神社の三猿は「よく見・よく聞いて・よく話そう」ということで、お元気三猿として親しまれています。
だがしやたいへい
そこから秩父市内散策。落語家の林家たい平さんの実家に行ってみましょう。

ナビを片手に歩いていくと、お~~看板見つけた!
まだオープン前だというのに、お店の中からたい平さんのお姉さんが出てきてくれて、せっかく来たのだから、特別にどうぞと案内してくれた。

気さくな方で、楽しくお話しさせていただきました。
たい平さんは秩父の実家終いも考えていたのだそうです。
お父さまが営業していた「タジカ洋服店」閉店後、お母さまが「だがしやたいへい」を営業していましたが、2018年にいったん閉店。その後、きょうだいで協議の結果リフォームして再活用することになったそうです。
「この場所を守りたい、秩父に遊びに来てくれた人に何かもう一つ楽しんでもらえる場所にしていきたい」というたい平さんの声がけで、建物の2階を「たい平美術館」として週末に開き、1階に「だがしやたいへい」を再度開くことになったのだそうです。
さあ、喉かわいたね、お腹もすいた。

地ビール飲んで~
まるた
おそばを食べに行きました。

ちちぶ銘仙館のすぐ近くにある「まるた」は、民家を改装した落ち着く店内で石臼挽きの自家製粉を使用した手打ちそばがいただけます。ちょっと早く着いたので、ちちぶ銘仙館を散策していたらあっという間に列ができていました。
懐かしい昔のままのお店発見
昔のまま健在のお店をところどころ発見。子供の頃の思い出がよみがえる

「MINORI」特別の時の外食はここにきていたな。

「MIFUNE」おもちゃは決まってここで買っていた。
生まれてお嫁に行くまで住んでいた町は、随分変わっていたが当時のままの建物などを見て、走馬灯のように懐かしい記憶がよみがえりました。今回は、夫がたまたま仕事で秩父に行くとの事で、夫を追いかけての日帰り旅行を思い立ちました。次は数十年ぶりに秩父夜祭にいってみようかな?秩父夜祭談義もたくさんあります。乞うご期待(笑)



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